会長退任にあたって

 

会長退任にあたって

会長

 

「わざわざ行こう高知大会」をもって、会長を大祢廣伸先生に引き継いでいただきました。

長崎大会で会長のバトンを伊藤元明先生から受け取りましたから3年、何とかつつがなく大役を果たし終えることができましたのも、会員の皆様方のご支援の賜物であったと心より感謝いたします。その間、西本 孝、長野拓三、宮坂昌之先生のお力添えをいただき、規約の制定、会員名簿の整理、ホームページの充実、会費徴収率の改善などに努めて参りました。ただ、すべての都道府県で会員増を図り、定例の大会を全国どこででも開催できるようにしたいとの目的は道半ばというところですが、高知大会での参加者の平均年齢が随分若くなったようで、本連盟の明るい将来が感じられます。

平均寿命が男性80を越え、女性90近くになり、100才以上の方が6万5千人を突破している現在、健康寿命をこの延びた平均寿命にいかにして近づけるかが医療界に強く求められています。剣道はまさにそれにうってつけであります。高齢者でも命ある限り勤しむことができる剣道の素晴らしさ、そして医師自らがそれを実践している本連盟の活動を社会にアピールする時期ではないかと思います。

大祢廣伸会長、林 明人事務局長のコンビで本連盟が大きく飛躍することを期待し、会員の皆様方のご健勝をお祈りいたし、退任の挨拶といたします。